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2chゲームキャラ板「戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ」スレの まとめwikiです。 すばらしきネタの数々を投下してくれた全ての神に感謝。 現行スレ 戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ 4撃目 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1157654746/ リンク 武田軍まとめスレ@戦国BASARA http //www16.atwiki.jp/takeda_basara/pages/1.html メニュー
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以下に、各種新聞・雑誌などで取り上げられた、B関係(および周辺)の記事を資料確保の意味で引用・転載する。 引用の要件を満たすため、長文での反論等が設けられているのを留意してほしい。 ファミ通篇-「良識派」としての小林氏 サイゾー篇-女性に媚びないBASARA FACTA篇-カプコンの社内政治と小林氏とを巡る考察 歴史魂篇-「朱に交われば赤くなる」或いは「同じ穴の貉」 ファミ通篇-「良識派」としての小林氏 容量の都合上、こちらに分割します。 サイゾー篇-女性に媚びないBASARA 容量の都合上、こちらに分割します。 FACTA篇-カプコンの社内政治と小林氏とを巡る考察 容量の都合上、こちらに分割します。 歴史魂篇-「朱に交われば赤くなる」或いは「同じ穴の貉」 容量の都合上、こちらに分割します。
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[闘]濃姫 [闘]濃姫 ★★★★★★ (6) No:428編集 属性 女将 兵力(50) 813 兵力(200) 3252 コスト 41 攻撃(50) 32 攻撃(200) 128 シリーズ 闘 防御(50) 89 防御(200) 353 兵法効果 女将の兵力が超上昇。 計略 恵愛:一定確率で兵力が回復。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。 入手方法 敵陣突破ボス 名前 コメント
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2D対戦型格闘ゲーム、戦国BASARA X(クロス)の攻略wikiです。 携帯からの閲覧はコチラ コンテンツ 基本情報 ジャンル 対戦格闘 対応機種 アーケード、プレイステーション2 開発 アークシステムワークス 販売 カプコン 仕様 1レバー+4ボタン 対応基板(アーケード) SYSTEM246、SYSTEM256(246機能のみ) 稼働日(アーケード) 2008年4月9日 発売日(家庭用) PS2通常・限定版 2008年6月26日発売廉価版 2009年9月27日 このWikiについて このWikiは、戦国BASARAXに関する様々な情報をまとめていくWikiです。 各キャラの攻略、システム解説、稼働情報、その他ネタなどを書いていきましょう。 また、おかしい点や足りない点、見づらい点があった場合には勝手に修正・追加したりして下さい。 編集全般に関わる質問・意見は編集関連コメントまでどうぞ。 リンク 公式サイト http //www.capcom.co.jp/basara-x/index.html したらば http //jbbs.livedoor.jp/game/43800/ ニコニコ大百科 http //dic.nicovideo.jp/a/%E6%88%A6%E5%9B%BDbasarax ハメ上等(攻略サイト) http //bossd.web.fc2.com/index.html 戦国陸上部出張版(要mixiアカウント) http //p.mixi.jp/basarax 初心者向け布教用リンク集 http //togetter.com/li/491699 ゲーセンいこうよ! http //sou-opinion.sakura.ne.jp/ggxxsns/login 関連商品 最新情報 BASARAX%20OR%20%E6%88%A6%E5%9B%BD%E9%99%B8%E4%B8%8A%20OR%20%22BASARA%20X%22%20OR%20%E3%83%90%E3%82%B5%E3%83%A9X%20OR%20%22BASARA%20%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%22%20OR%20%22%E3%83%90%E3%82%B5%E3%83%A9%20%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%22%20AND%20-x_BASARA_x%20AND%20-KS_BASARAX%20AND%20-bot に関するツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, script , twitter-wjs ); てすと -- (管理人) 2013-06-27 18 24 30 トップページをアットウィキモードに変更しました。ご不便お掛け致しまして申し訳ございませんでした。 -- (管理人) 2013-06-27 18 29 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「この…っ!」 その笑みに激しい怒りを覚え、敵兵の眉間を狙って銃弾を打ち込む。 パンパン、と乾いた音が空気に溶け込む頃には、敵兵はもう動かなくなっていた。 「はぁ…はぁ…っ」 血の止まらない脇腹を押さえ、濃姫は肩で息をする。 彼女の身体には、脇腹の傷以外にも複数の傷が刻み込まれている。 その傷から、既に大量の血が流れ出た。 これ以上血を失えば、確実に死に到るだろう。 まだ、倒れるわけにはいかないのに―― 濃姫はギリッ、と強く奥歯を噛み締めると、ふらつく足を叱咤しなんとか前へ進もうとする。 しかし、血を失いすぎた身体は言うことを聞かず、数歩前に進んだところでその場に倒れてしまった。 ふわり、と柔らかな感触と香りが鼻先を擽る。 視線だけを動かせば、風に揺れる花と緑。 そういえば、戦場となったこの地は花が多かったな、とぼんやりと考える。 柔らかな風が頬と花を揺らす。 ゆらゆらと目の前で揺れる花は、淡い青紫。 その色は、昔信長から貰った桔梗の花に酷くよく似ていて。 彼は、自分のことを怒るだろうか。 「どこまでもついていく」という約束を破った挙句、こんな場所で散ってしてしまう自分を。 それとも、「良くやった」と少しでも褒めてくれるだろうか。 そのどちらにも、幸せを感じる自分がいて。 「ふふっ…」 濃姫は涙を浮かべながら小さく微笑った。(わらった) ゆっくりと瞳が閉じられていく。 戦場に儚く散っていった蝶の頬を、涙が一筋零れ落ちていった。 ―父上…帰蝶は、幸せに御座いました… その日、織田本陣には悲しみに暮れる兵士達の声が響き渡った。 戦は結局痛み分けに終わり、両者は互いに深い傷を負った。 幾人もの兵士の血が、戦場に流れた。 回収された遺体。その中に、濃姫の亡骸もあった。 身体のあちこちに傷を負いながらも、その死に顔は眠るように安らかだった。 「濃姫様!濃姫様ぁ!」 彼女を囲むように集う兵士達の中、一際大きな声で泣くのは蘭丸だった。 亡骸に縋りつくように泣く彼に呼応するかのように、兵士達も濃姫の名を呼びながらその死を悼んだ。 空に咲く胡蝶3
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「前田慶次、まかり通る!」 前田家の風来坊と呼ばれ、自由を愛する粋な男。 武士として名を上げ天下を目指すよりも、大切な人と寄り添い恋をすることが最も幸せであると考えている。 剣の腕前は一流なのだが、型にはまる事を嫌う性格の為、武芸の稽古は苦手。 利家、まつの夫婦とは非常に仲が良く、度々利家に悪戯をしかけてはまつに叱られている。 ◆台詞集 + 戦国BASARA2、外伝 戦国BASARA2、外伝 「命短し、人よ恋せよ!」 「男は女に恋してこそ強くなれるんだ!」 「俺は全てを大切にしてえ!俺は捨てない!過去も未来も人の気持ちも!」 「惚れた女は死んでも守れ…それが男の役目だ」 「俺は秀吉を信じてる…あいつは絶対に死にはしねえってな」 + 戦国BASARA BH 戦国BASARA BH 「なぜ分からない!お前が一番、過去にこだわっている事を!」 「無力がお前の罪ならば、あの日、お前を止められなかったのが俺の罪…。なぜ時間は戻らないんだろうな、秀吉」 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「元気だよ…あの空くらいに俺は元気だ」 「まだ自分の罪を後悔させていなかった!あいつは、生きなきゃいけなかったんだ!もう二度と会えない!ぶん殴る事も、謝らせる事もできないんだ!」 「いい夢だった…そうだな、秀吉…」 「悪いけど、今の俺は強いよ~。なんせ、守る人ができたからね。それじゃ二人まとめて…説教いたしましょうかね!」 「女とケンカは俺の花、ってね」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 天下を掌握した豊臣秀吉が配下の徳川家康に倒され、世は再び乱世を迎えた。 かつては秀吉の親友であり、ある事件が元で袂を分かった前田慶次は、秀吉の死をきっかけに前田の家を出ることに決め、 兼ねてよりの友である上杉謙信のところへ仕官した。 武田信玄が病に倒れてから後、戦場から遠ざかっている謙信のもとで、慶次は、剣を取ることもなく穏やかな日々を過ごして いた。しかし、拭えない空虚感とやりきれない心の傷をずっと抱えたままだった。 + 小田原の役:オープニング(第一話) 夕闇が差し迫る頃、慶次は小田原城付近にたどり着いた。 豊臣軍と北条軍の戦が終わり、陥落した小田原城を見た慶次は、遅かったかとつぶやいた。 慶次は虚しい気持ちで小田原城を見ていた。その近くを戦帰りの雑賀衆が通りかかったが、城を眺め続ける慶次は、雑賀衆に 気付かなかった。 + 雑賀孫市戦(第三話) 雑賀孫市戦(第三話) 慶次の心中を察している謙信は、慶次を気遣い、途中前田の家に寄りしばらく休むようにと付け加えて、雑賀への使いを慶次 に頼んだ。 慶次は、謙信の心遣いを嬉しく感じながら承諾し、雑賀に向かった。 旅の道すがら、前田家で前田利家とまつに会い、励まされ世話を焼かれた慶次は、次にすべての記憶を失くしたお市と出会う。 あんたみたいに、忘れられればな・・・とつぶやく慶次だったが、これではいけないとやけっぱち気味に気を取り直し、そして 雑賀の地を踏んだ。 この気持ちをパアッと吹き飛ばすような景気のいいことはないのかねという慶次の前に、モデルのようにスタイル抜群で 美貌の雑賀孫市がいた。 慶次「あ~あ、なんか景気のいい話が転がって来ないかなァ、こう、ババァンと・・・」 「ババァン・・・と・・・」 孫市「・・・ん?」 慶次「け、景気のいい・・・ねえさんが・・・っ!」 「あっ、あっ、あのっ!あんた、名前は!?」 孫市「我が名は雑賀孫市。誇り高き雑賀衆とは我らのことだ」 慶次「孫市っていうんだ!覚えたよ、孫市!」 孫市「お前の名は知っている・・・前田慶次だろう?」 慶次「知ってるのかい?うれしいなあっ!」 「こっ、好みの男を教えてくれないかなあ?」 孫市「知りたいか?フフ・・・頼りになる男だ」 雑賀衆A「名前知ってるも何も、悪い意味でだよな」 雑賀衆B「だよな」 慶次「いやあっ、今日は景気のいい日だなあ!」 孫市「フフ・・・お前はおもしろい男だな」 雑賀衆A「本当に連れて行くんですか?」 孫市「フフ・・・あの目を見ろ。本気で恋をしている目に見えるか」 「あれは虚勢だ。己に嘘をついている目だ。おおかた、 私に惚れたというのは口実だろう。・・・何かから逃れるためのな」 + 最上義光戦:関ヶ原乱入ルート(第三話~) 最上義光戦:関ヶ原乱入ルート(第三話~) 慶次が孫市と身の振り方を話していたとき、血相を変えた利家が駆け込んできて、まつが東軍に人質に取られたと言った。 利家は、卑怯な手を使う東軍への怒りで震えながら、前田は東軍に下れと要求された、慶次がこのまま西軍にいてはまつの命が 危ないと言った。 このまま西軍にいて孫市を守るか、西軍を抜けてまつを助けるか、どちらを取るか悩んだ末に慶次はまつの救出を選んだ。そして 孫市と別れて、東軍に所属する最上義光のもとへ向かった。 最上は上機嫌で、家康さんに頭を下げる気になったかね、それはよい傾向だと言った。慶次は、頭でも何でも下げる、敵意はない、 前田は東軍に下る、だから人質を返すよう家康に伝えてくれと、最上に土下座をして頼んだ。 そこに別れたはずの孫市が現れ、家康に取り入るためまつを攫った張本人はこの最上だ、と言った。 + 徳川家康戦(第七話) 徳川家康戦(第七話) 慶次は、親友だった秀吉を倒した家康に会う決心をした。 家康に会って秀吉のことを聞き、秀吉が何を思って死んだのか、自分の目と耳で確かめるために。 そして、家康から秀吉の最期の様子を聞いた慶次は、穏やかに涙を流した。 慶次「家康・・・なぜ秀吉を、と聞いてもいいか?」 家康「ワシは恐ろしかった・・・豊臣の作る未来が」 「豊臣は戦火を広げようとしていた。ワシはそれが、震えるほど怖かったんだ」 慶次「お前の言っている事はわかるよ・・・。俺も、そう思うから・・・だけどな・・・」 家康「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 慶次「・・・家康ッ!どうしてなんだよぉッ!」 家康「け、慶次・・・!」 慶次「まだ自分の罪を後悔させていなかった!あいつは、生きなきゃいけなかったんだ!」 「もう二度と会えない!ぶん殴る事も、謝らせる事もできないんだ!」 家康「慶次、すまない・・・すまなかった!」 慶次「教えてくれ・・・秀吉は・・・最後になんと言っていた?」 家康「『半兵衛よ、次は何を目指そうか』・・・そう言っていた」 慶次「半兵衛の・・・事を・・・?」 家康「ああ」 慶次「どんな・・・様子だった?」 家康「昔を懐かしむように・・・微笑んでいた」 慶次「弱音・・・吐かなかったか?」 家康「ああ」 慶次「悔やんでいたか?」 家康「いいや・・・最後までワシに屈することなく、己の意思を貫いた」 慶次「そうか・・・あいつは自分の命を生きたんだな・・・」 「そうか・・・」 「いい夢だった・・・そうだな、秀吉・・・」 + 関が原乱入ルート:エンディングデモ(第十二話) 関が原乱入ルート:エンディングデモ(第十二話) 家康と三成の戦いに乱入し、二人をまとめて説教した慶次は、自分と共に関が原に来て一緒に戦って くれた雑賀衆頭領の孫市に感謝して礼を言った。真剣な様子の慶次に対して孫市は、軽く笑い ながら何を言っている、これは我らとの契約だ。お前は我らを雇っただけの事だ。と言った。 孫市の言葉をすぐに飲み込めなかった慶次は、一瞬ぽかんとし、事態を把握すると大いに慌てた。 身振り手振りを交えながら、契約なんてしたっけ?俺、金ないよ。とあわあわする慶次に、孫市は わざと眉を顰め、契約金が支払えないのかと聞いた。即答で払えないと答える慶次。すると孫市は、 ならばこうしようと言って雑賀衆で働くことを提案した。孫市の意図を知った慶次は、喜んでその 提案を受け入れた。 慶次「あのイタズラ小僧達にはお仕置きしてやったし・・・これでしばらく静かになるだろう」 「孫市・・・あんたがついてきてくれた時は本当に嬉しかったよ。もう二度と、会えないと思っていたから。 ・・・ありがとう」 孫市「何を言っている?これはお前と我らの契約だ。お前は我らを雇った、それだけのことだ」 慶次「えっ!?そ、そうなの?契約!?いや、俺はてっきり・・・あは、あははは・・・っていうか、契約なんて したっけ!?それに俺、金ないよ!」 孫市「まさかとは思うが・・・契約金が支払えないと?」 慶次「いやいやいやいや、払えません!」 孫市「ならばこうしよう」 「一生、雑賀衆で働くことだ。三食付き、ただし昼寝は無い」 慶次「ああ・・・ああ、そうするよ!是非そうさせてくれ、孫市!」 孫市「フフ・・・契約成立だ」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる
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徳川家康 「」 石田三成 「」 伊達政宗 「」 真田幸村 「」 雑賀孫市 「」 黒田官兵衛 「」 鶴姫 「」 大谷吉継 「」 前田慶次 「」 島津義弘 「」 長曾我部元親 「」 風魔小太郎 「」 毛利元就 「甘い汁を吸わせ、耳もとでささやく… 貴様、金吾に何をさせようとしている?」 本多忠勝 「」 お市 「」 織田信長 「」
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/83.html
関が原の“ダークヒーロー” 『戦国BASARA』版三成! 今は亡き秀吉への崇拝、そして家康への復讐心。 暗き情念に燃える、新主人公として描かれた『戦国BASARA3』版石田三成。 彼がいかにして生まれたのか、生みの親の1人、山本氏(以下D)に直撃した! 以上がタイトル及び導入部。 --『3』での石田三成を主人公の1人に選ばれた経緯を教えてください。 D:『3』では関が原の戦いをテーマに物語を作りました。 そのなかで、一方の主役をこれまで登場していた徳川家康としたとき、もう一方の主役として石田三成が生まれました。 まず家康ありき、その相手として生まれた武将です。 B三成の採用に関する基本的な経緯について述べた個所。 「関ヶ原の合戦」が舞台となるのであれば、当然ながらこの両者の存在は不可欠であり、 この両者を対比的に描くことは創作表現を考える上では定石と言える手法である。 単純に両者の容姿を比較すると、金色主体・恰幅の良いB家康と銀色主体・線の細いB三成とは、 確かに対比が取れていると言える。 しかし、「まず家康ありき」という表現は、かなり引っ掛かるものがある。 何故なら、B三成の内容がKOFの裏主人公である八神庵と月華の刹那のパクリキャラであるとの評は、 ほぼ確定的と言っていいからである。 また、旧作までは少年の姿であった家康が態々恰幅の良い姿に都合よく成長する必然性は必ずしも存在しない。 寧ろ、インタビューの内容とは正反対に、 庵・刹那=B三成の対となるキャラとしてB家康の成長した姿を想定したと考える方が、より自然なのではないか。 --家康への復讐を誓うダークヒーロー像は、どういった経緯から? D:史実での三成も、豊臣家を裏切った人間として、家康のことを非常に憎んだと思うんです。 『戦国BASARA』では、その“憎しみ”と“復讐”の部分を表現した三成なんです。 ここで山本Dは家康を裏切り者と断定しているが、これは些か即断にすぎる。 後に家康が豊臣家を滅ぼすのは事実だが、それまでには紆余曲折があり、単純に裏切ったとは断言し難い。 そもそも、関ヶ原の戦い自体が豊臣対徳川ではなく、豊臣内の主導権争いであることを忘れてはならない。 このため、あるかどうか疑わしい「憎しみ」や「復讐」を表現されても困惑するだけである。 仮にそうだとしても、憎しみに憑依された人物として描写するのは果たして適切だろうか? --『戦国BASARA』の三成に、あの“大一大万大吉(1人はみなのために、みなは1人のために)”の旗印は、ちょっと似合わない気もしますが……。 D:あくまで僕の解釈なのですが、『戦国BASARA』の三成にとって、あれは“すべて(大万)は秀吉様(大一)のために”という意味なんです(笑)。 編集者の当然と言っていい疑問と、それに対する回答の箇所。 …正直、呆れるような解答なのだが、それだと「大吉」は何処に行ったのだろか? --なるほど!!ものすごく納得しました(笑)。 そんな三成ですが、公式サイトの武将人気投票では、シリーズの人気武将である真田幸村や毛利元就を抑えて、なんと三成が2位の結果でした。 D:そうですね。幸村や元就の人気が下がったというより、ユーザーの皆さんに新しい主人公としての三成が受け入れられた結果だと思っています。 納得してどうするのか。 さて、当のB三成が人気投票で2位に入選したのは事実であるが、それは素直に喜んでいいことであろうか。 上記の通り、(現行)他作品の超人気キャラを丸写ししたキャラに人気を奪われたということは、 既存のキャラの持つ魅力はその程度でしかない=公式のセンスの欠如の露呈を意味するからである。(*1) --史実の三成の魅力を一言で言うと? D:勢力的には小さな大名家にすぎなかったのに、日本の半分を率いて強大な徳川家と戦った。 まさに、歴史を動かす器を持った人物だったと僕は思います。 そしてすごく純粋で、そこに大谷吉継をはじめとした多くの人々が惹かれてともに戦ったんだとも思います。 その純粋な部分を形にした存在が、“『戦国BASARA』の石田三成”なんです。 前段について。 確かに三成自身は小身の大名に過ぎなかったのは事実であるが、 彼の後ろには毛利・宇喜多の二大五大老家があったこと(*2)を忘れてはならない。 三成は確かに西軍の中心人物であるが、あくまで首謀者の一人であって、 その意味では、「日本の半分を率いて」はやや過大評価と言うべきであろう。 勿論、これは基本的にはあくまで氏の物の見方であり、それ自体はそこまで問題視すべき内容ではない。 問われるべきは、やはり後段の内容であろう。 「すごく純粋」で、「多くの人々が惹かれて」共闘した人物を、偏狭で独善的な人物として描写するのは正しいか。 純粋さは偏狭さに繋がるものではあるが、それでは多くの人々を引き付けることは出来まい。 そもそも、復讐に固執する人物は惹かれるほど魅力的であろうか。 真に純粋な人間であれば、復讐よりも許しを説くのが筋のようにも思えるのだが。 大谷吉継の件については、もはや語る必要もあるまい。 純粋な部分を形にしたというが、これでは純粋さとは美徳ではなく悪徳としか見えまい。 そのような皮肉としてB三成を描写したというなら話は別であるが… 畢竟、「ダークヒーロー」と言う、一般的には純粋さとは程遠い場所にある人物類型に対して、 「純粋さ」という正反対の精神性を当てたことが、人物としての破綻を招いたと考えるべきなのであろう。 『戦国BASARA』では復讐者として描かれた・石田三成。 その根元にあるのは、史実同様の純粋な性格であった。 あるいは史実の三成も、秀吉が非業の死をとげてしまっていたら、 このような復讐者に変貌したのではないだろうか……。 仮定の話は可能な限りすべきではないが、もし行うとしても、 己にとって都合のよい展開だけを予想するのは詭弁と何ら変わらない。 ここに述べられている、秀吉の「非業の死」を試しに考えてみたい。 甲:信長存命の時期であったとすれば、一陪臣でしかない三成の出番はまず無かろう。 乙:信長死後の後継者争いの時期であれば、史実と同じく主家に殉ずるほか無かったであろう。 丙:天下統一が軌道に乗った後の時期であれば、秀吉の弑逆者討伐を説くのは三成だけに限らなくなり、 秀吉の仇を家康が討つという展開も当然ながらあり得る。 ところで、史実における最大の復讐者と言っていい、豊臣秀吉の扱いは作中でどうなっているであろうか? それを考えれば、復讐者・三成の扱いも知れたものになると思うのだが。 ちなみに三成の紹介文は以下の通り。 『戦国BASARA3』の石田三成はこんな武将! ●秀吉様を神のごとく崇めている ●秀吉様を裏切った家康が憎い ●復讐以外、何も興味はない! ●家康、家康、家康、家康ぅうう! 創作人物の程度は、創作者の程度と一致することの好例であろう。 なお、転記をした120=128氏によると、 「丸写しとはいえ、こんな意味不明な文章を打ち込んでたら笑いが止まらなかったよ(笑)。」 とのことである。 本記事担当の編集者自身がB厨でなければの話だが、失笑物のインタビュー、お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/845.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm11265633 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:第38回MAD晒しの宴 レビュー欄 咲は他のMADでちょっと知ってるくらいでしたので、比較版も見ました 意外な組み合わせだと思いますが、違和感がありませんでした 映像の切り替えに家紋が入っていたり細かいところにも工夫があって面白かったです -- 名無しさん (2010-07-08 01 12 25) 名前 コメント 第38回MAD晒しの宴
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/273.html
01:これはどうも、お久しぶり 02:御魂よ、夜に擦り切れよ! 03:お粗末さまで… 04:そう…私から逢いに行けば良いだけのこと… 05:いずれ真なる宴でお会いしましょう…では… 06:久しぶりに愉しませて頂きました、本当に… 07:貴方も…寂しいのですか? 08:お相手しますよ、どこにでもいる戒僧がね 09:か弱き僧の身ではとてもとても… 10:狼煙よりも血の煙を上げて…おっと 11:まさか、私にまで刃を取れと? 12:怖い怖い! 私を助けてください 13:戦意なき者は逃がしてあげなさい、慈悲です 14:みなさん、お疲れ様です。実に頼もしいですよ 15:働け下郎が! とは言わせないでくださいね 16:ああ、皆さんに罰など与えたくないというのに… 17:下克上…嫌いではありません 18:貴方もお分かりでしょう…そうです これこれ、殺し合いですよ! 19:理知など捨てましょう! 快楽に溺れなさい! 20:ああ、私は生きている…なんて素晴らしい 21:もし最期に相手を望めるのならば、 私は魔王を殺す英雄となりたい! 22:ここまで血を流したのはいつ以来か… 23:金吾さん、名誉ある一番槍を取りましょう 24:一人で頑張れますね、金吾さんは強い子だ 25:怖かったですね金吾さん、もう大丈夫 26:どなたです、金吾さんに守備など任せたのは 27:皆が金吾さんを傷つける…人気者ですね 28:おや、死んだ 29:金吾さん、凶王を裏切るのですか? 裏切りますよね? ククク…さあ… 30:そうですよ金吾さん、その調子ですよ 愉しい、私は愉しい! ククク、アハハハ!